私は生まれも育ちも福岡県です。そこで、地元の私学を代表する福岡大学と西南学院大学の入試対策を考えてみたいと思います。
[ 2008 福岡大・一般入試 解答時間 70分
]
(時間配分は最後に10分余るように配分している)
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問題分野 |
問題内容 |
時間配分 |
| 1 |
読解 |
下線部訳 |
15分 |
| 2 |
読解 |
内容一致または空所補充 |
20分 |
| 3 |
文法語法 |
4択または正誤問題 |
5分 |
| 4 |
発音 |
発音・アクセント |
5分 |
| 5 |
文法語法 |
整序 |
15分 |
福岡大の問題は、ここ15年以上全く形式に変更がありません。文法力がしっかり身についているかどうかを問う問題です。勝負の決め手は、大問1の「下線部訳」と大問5の「整序問題」をしっかり取ることです。整序は4問ありますが、このうち3問は取りたいところです。受験勉強の過程で、下線部訳を200問、整序問題も200問解いて、実力と自信をつけましょう。
[ 2007
福岡大・推薦入試 解答時間 2科目で60分 ]
(時間配分は、英語25分・他教科35分で考えている)
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問題分野 |
問題内容 |
時間配分 |
| 1 |
読解 |
空所補充 |
12分 |
| 2 |
文法語法 |
4択または正誤問題 |
4分 |
| 3 |
発音 |
発音・アクセント |
4分 |
| 4 |
文法語法 |
整序 |
5分 |
福岡大の推薦入試の問題は、一般入試の大問2〜5をコンパクトにした形式です。そこで、有効な試験対策は、「一般入試問題」の2〜5を5回分、45分で解く練習をすることと、「推薦入試」の過去問を5年分以上、25分で解いてみることです。また「ネクステージ」等のまとめ本で、発音や熟語の勉強をしておくことも大切です。
「推薦入試の問題のほうが一般入試より易しいから推薦入試なら受かるだろう」とは言えません。推薦入試で合格する人は、「一般入試を受けていても合格しただろう」と思わせる人ばかりです。基礎学力が全くない人が、1〜2か月勉強したからといって合格するものではありません。目安としては、試験前2か月の時点で過去問を解いて、間違いが9個以上ある人は、不合格でしょう。(総問数 20)
2007年秋の医学部の推薦入試は、なかなか激戦でした。合格しそうな学力の持ち主で、合格しなかった人がいます。英語の間違いが2つ(文法で1つ、発音で1つ)、数学で間違い1つで不合格だった人を2人知っています。
[
2008 西南学院大 文学部 解答時間70分 ]
(時間配分は最後に5分余るように配分している)
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配点 |
問題分野 |
問題内容 |
時間配分 |
| 1 |
31 |
読解 |
下線部の意味・内容一致など |
20分 |
| 2 |
24 |
読解 |
下線部の意味・内容一致など |
20分 |
| 3 |
14 |
文法語法 |
4択 |
3分 |
| 4 |
9 |
文法語法 |
整序問題 |
7分 |
| 5 |
14 |
A 文法語法
B 文法語法 |
A 整序問題(不足語を記入)
B 正誤問題 |
10分 |
| 6 |
8 |
語彙 |
空所補充 |
5分 |
西南学院大の問題は、大問5・6の語句記入問題をのぞくと、全てマーク式である。大問1・2の読解問題も、語句の意味を尋ねる問題が多い。こうしたことから、西南学院大攻略の鍵は、語彙力の充実にあるといえる。長文問題に多く取り組んで語彙力を増やす、熟語集を繰り返し勉強して修得するといった努力が必要だ。
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