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大手予備校のホームページを見ると「旧帝大」の問題・解説はありますが、いわゆる「地方国立大や公立大」についての解説はなかなか見つかりません。そこで、そうした国公立大志望者のために作ったのがこのページです。
国公立大というと、「まずは、センター試験。センター対策が何より重要!」と考える予備校や生徒がいるようですが、英語に関して言えば、二次試験の実力をつけることが勉強のほとんどであると言えます。二次試験合格の力、つまり本当の実力がある人は、センター試験の対策をあまりやらなくても、センター試験で180点以上取れます。これに対して、センター対策の勉強ばかりしてきた人は、勉強時間をかけた割には、いい点数を取ることができません。早い時期から、二次試験レベルの長文に取り組みましょう。
昨年(2007年)、センター試験の英語は、大きく問題傾向が変わり、今年(2008年)も一部に大きな変化がありました。センター対策の勉強ばかりしてきた人は、傾向の変化があると大きく失点することが多いのです。彼らは口々に「今年は傾向が変わって全然ダメでした」と言います。しかし、これは愚かな言い訳なのです。本当にできる人は、センター試験でどんな問題が出ても高得点をあげるからです。彼らができなかったのは、傾向が変化したためではなく、彼らに実力がなかったためです。
では、センター試験対策ばかりやる人が、どうして実力がつかないのでしょうか?それは、センター試験英語の問題文自体が、カスカスの文章だからです。つまり、いくら読んでもたいして頭がよくならない英文だからです。「たわいのない会話のやり取り」や「結末がすぐに予想できそうなくだらない小説もどき」をいくら読んだところで、頭はよくなりません。あらゆる勉強に共通する鉄則は、「勉強しながら頭をよくすること」です。効率のよい勉強とは、勉強しながら頭がよくなる勉強です。英語の場合、英文を読みながら頭をよくするには、「論理展開が明確な論説文」「内容の濃い文学」を読むしかないのです。
いわゆるセンター対策とは、一般に「過去問」および「過去問の類題」を解くことですから、センター対策ばかりしている人は、「いくら読んでも頭がよくならないセンター試験の英文」ばかり目にすることになるのです。これではいくら時間をかけても無駄です。そういう意味のないことはやめて、受験勉強の早い時期から、二次試験に出題される「論理的で内容の濃い英文」を読むことが大切です。
各大学ごとの英語問題の概要については、下の表をクリックしてください。(ごく一部の大学しかできていませんが、今後、掲載大学を増やしていきます。)
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